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手相をみる時に丘のふくらみをみる

time 2022/10/21

手相をみる時に丘のふくらみをみる

手相を見るときは、手のひらにつけられたそれぞれの場所の名称を覚えておくと便利です。手のひらは一般に中央が低くその周囲がやや盛り上がっています。この小高い盛り上がりの部分を、丘といい真ん中の低い部分のうち上のほうを方庭、下のほうを火星原と呼んでいるのです。丘は指や線を境界として九つに分けられています。

人差し指の付け根の部分が木星で、中指の付け根部分が土星、薬指の付け根が太陽で小指の付け根が水星です。親指の付け根のほとんどが金星で手の人差し指側、木星と金星に挟まれた中間の部分が第一火星こぶしを握ったときに小指の先が当たる部分から手首の線に至る盛り上がりが月になります。手の小指側水星と月に挟まれた中間の部分が、第二火星で手のひらの下部が地丘です。これらはいずれも手相として重要な意味を持っていますが、原則的に丘の肉付きがよかったり弾力があったり面積が広いとその場所の持っている意味が強調されます。

この九つのうち木星・土星・太陽・水星には頂点がありますが、必ずしも中央に頂点があるとは限りません。頂点が丘の中心にあれば位置が正しく、中心を外れていれば偏っていると考えてください。またこの九つはその中心が必ずしも高くなっているとは限らず、偏って隆起していたり隣同士がくっついていて、その中央が発達していることもあります。手相をみる場合は両方の意味が加わることになりますので注意してこのふくらみを見るようにしてください。

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ヴェルニ