2022/07/24

仕事をするなら自分の好きなことや得意なものをやってみたい、そう願う人は多いかと思います。人は誰しも何かしらの才能があるものですが、それを生かせるか埋もれさせてしまうかはその人次第だといえるでしょう。そんな時に役立ってくれるのが、手相で「仕事運」を知る方法です。考えても何が自分の適職かわからない、何かをしたいけれどこれというものが見つからないで悩んでいる、という人は是非活用してほしいものです。
具体的に手相で仕事運を見るには、「頭脳線」「感情線」「生命線」この3つに着目していきます。まずはデスクワークに向いている人の特徴ですが、感情線の長さに注目してみましょう。この線が短い場合は協調性があって我慢強い人と言われています。慎重さもあるのでその分信頼されることが多く、細かい事務仕事でもその特性を生かすことが出来ます。
ただし、その我慢強さから自分に合っていない仕事をしていると仕事運がダウンしてしまいますので注意しましょう。次に営業や接客業に向いている人の特徴は、生命線と頭脳線の起点が離れている場合が多いです。社交性が高くおしゃべりも好きで人といることが苦にならないでしょう。逆に一日中デスクにいることは苦手かもしれません。
そしてやや珍しい手相ですが、感情線が1本ではなくもう1本平行して走っている人がいます。長さには関係なくこの相を持つ人は自分の世界を大切にし、凝り性でコツコツやるのが好きなタイプです。したがって研究者や芸術家あるいは小説家など、専門性や個性が行かせる職業に就くと良いとされています。